「この記事を書いた人」の表示は、たとえば、ブログ執筆者が複数なら「あったほうがいい」と思いますが、一人でしか運営しない場合は不要かと思います。
目次
「この記事を書いた人」を消す方法
「この記事を書いた人」を消すには、「■著者情報エリアの設定」という設定項目で、チェックボックスのチェックを外します。
「この記事を書いた人」 は 「■著者情報エリアの設定」 で設定する
「■著者情報エリアの設定」??
この設定場所どこにあるの?
「■著者情報エリアの設定」の場所
「カスタマイズ」→「投稿・固定ページ」→「記事下エリア」と進んでいき、
この「記事下エリア」の中に「■著者情報エリアの設定」 があります。
ちなみに、「カスタマイズ」の場所は SWELL だと2箇所あります。
どちらかをクリックして、「記事下エリア」の中の「■著者情報エリアの設定」まで辿り着いたら、チェックを外せばOKです。
なぜ「記事下エリア」に「この記事書いた人」の設定があるの?
「記事下エリア」に設定場所があるなんて想像もできなかったけど、
なぜ「記事下エリア」にあるの?
「この記事を書いた人」は、ブログ記事の下に表示されるらしいので、「記事下エリア」にあるようです。
SWELL公式ページにも簡単に説明があります。
投稿・固定ページに表示される各パーツのカスタマイズ方法 | WordPressテーマ SWELL「この記事を書いた人」の部分は「ブログ記事の下」に表示されるらしいので、上記リンク先ページの「記事下エリアに表示される各コンテンツの設定方法」の項目中の「著作情報エリアの設定」で簡単にふれられています。
ホントに著作者表示を消していいの?
SEO関連の記事をみてると E-A-T という言葉をよく聞くことがあります。このことを考えると「この記事を書いた人」の表示は消さないほうがいいのではないかと最近(2021年07月07日)思い始めています。