ブログを始める時、名前を出すか出さないで迷う場合もあるかと思うが、メリット・デメリットを挙げてみる。
名前をだす 名前を出さない
名前といっても 姓名 名前のみ あだ名 などなど考えられる。
これはネットに限らず、実際の店を出すときの場合と似た問題かも。
パナソニックは、昔は、松下電器産業 と名前を入れていた。が、今は入っていない。
「お値段以上ニトリ」は 似鳥 という人の名前らしいし。
ソニーは「東京通信工業(株)」だったし。今調べていたが、井深大と盛田昭夫の二人で創業したみたいなので、たしかに会社名に名前をつけるのは「ちょっと違う」となるかも。
でも 今ではおなじみHPは 「ヒューレット・パッカード」で、「ウィリアム・ヒューレット」と「デビッド・パッカード」によって創業されたというパターンもある。
情報の「信頼性」「検索性」とでもいうものに関連する?
信頼性 – これ、信頼できるのかな? —
ブログを見ていて、この記事信用して良いのかな?と思ったときは「誰が書いているのか?」「どんな人が書いているのか?」が気になると思う。
本を買うときも似てるかなと思う。
検索性 – あとでまた探し出したい —
名前が気になる場合
例えば、本を買うときは、
これ誰が書いてるんだろ?
と思ってから名前を見る場合もよくある。かも。 いい意味でも悪い意味でも
表紙やタイトル、副題などを見て、内容を確認してみて「わかりやすいかも」「面白いかも」「ためになるかも」とおもったら「誰が書いているのか」、「どんな組織が書いているのか」、「どの出版社から出ているのか」が名前が気になるなと思いました。
実用書的な本なら、どういった経歴の人が書いているのか? 記載内容の信頼性は? みたいなことがきになります。
誰が書いている本なのか調べても書いてなかったら、買う確率は下がるかもしれませんが、内容が良ければ買うかもしれません。
「名前」が気になるのは検索性の問題かな?
YouTubedでmanablog という人の動画を「指名検索」という話がチラッとでていましたが、もしかしたらそれかもしれません。
名前が気にならないブログとは?記事とは?
過去の経験を振り返ってみると、「まとめ記事」とか「芸能人の噂の記事」などは、誰が書いているかあまり気にしていませんでした。トレンドブログとかいうものでしょうか?
一応、信頼できるかどうかは別としての情報収集の際は、あまり名前を気にしていないとおもます。
最初から内容の真偽が不確かであろうこと、不確かでも問題ない、不確かなことを前提で情報収集している際は、名前をあまり気にしない。
人の気配が見えない場合は、相当なブログの完成度が要求されるのではと思いました。
親しみやすさ
親しみやすさを売りにするなら名前。ある人の話を聞くと、名前を出すことで親しみやすさでるみたい。
たしかにというところはある。
SWELLの使い方を調べていて、見つけたサイトが、完成度がまだ低く、誰がしているのか、名前もなかったので、「詐欺サイトかな?」と思ってしまった。
名前がないからといって、詐欺サイトだと判断するのはまだ早い気もする。 youtubeである動画をみていたら、詐欺師みたいな人の中には、「あえて名前や顔を堂々と表に出す」人もいるとのことで、「まあ、そうかもしれない」と感じた。
ブログ名をどうするか
これまでしていたブログは、ほんとにメモ帳みたいな感じでしたが(このブログもそうなるかもしれませんが)、ブログ名をどうするか迷いました。
ドメイン名をどうするか
You Tubeだと?
Youtubeもお試しでしていますが、そちらは名前をだしていませんが、ブログはどうしようかと思いました。