「Google検索アルゴリズム」に対するSEO対策の 個人メモです。
Googleのアップデート情報は出所はどこから?
2021-06-25頃、Googleのアルゴリズムアップデートについて検索していたところ、いくつかのサイトでtwitterの(@searchliaison)アカウントの情報を引用しているのが目についたので、おそらくこのアカウントが出所だと思います。
英語かぁ~
しっかり勉強しておけばよかったかも、、、
諦めたら試合終了ですよ!
僕も勉強し直したい思ってて
以下の情報が気になってます。
漫画で学ぶのも良いかも?!!
スタディサプリEnglish
も良いのではないでしょうか?
Let’s get back on track.
話を戻しましょう.
次のサイトも、SEOに関する情報が集まっています。ここが大元かもしれません。
Googleのアップデートの変遷
少し前の時代の話?
ペンギンアップデート
ある時期に起きた一つだけのイベントのことではない。
主に「リンク操作」を行うWebサイトへの影響が大きく反映されたアップデート。
SEOを過剰に駆使して検索結果の上位表示を狙うサイトや、スパム的な手法を用いるサイトなどを排除し、検索結果の品質を高めるために開発されたもの。
———————
- 2012年04月 アップデート 1.0
- 2012年05月 アップデート 1.1
- 2012年10月 アップデート 1.2
———————
- 2013年05月 アップデート 2.0
- 2013年10月 アップデート 2.1
———————
- 2014年10月 アップデート 3.0
———————
- 2016年09月 アップデート 4.0
———————
ペンギンアップデート前はスパムサイトがよく儲かる時代でした。しかし、スパムサイト駆除のペンギンアップデートで多数のサイトが消えていきました・・・。
https://manablog.org/seo-word-count/
パンダアップデート
「コンテンツの質」に対する評価。
ユーザーが望む情報を手に入れやすくするため、良質なコンテンツを持つサイトを検索結果の上位に表示することを目的としている。
サイトは独自のしっかりとしたコンテンツを持つことが重要になった。
手間を掛けてでもユーザーに有益でオリジナルな情報を提供し続けていれば、検索画面でも上位に表示され、多くの人に訪れてもらいやすくなる
健康アップデート 2017年12月6日
2017年12月6日に実施された、医療や健康に関連する情報の精査を目的としたアルゴリズム更新のこと。
日本国内のみに適応されたアップデート
パンダアップデートやペンギンアップデートのように世界中の検索エンジンが対象。
WELQ事件 2016年11月29日
株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)が提供していた医療キュレーションサービス「Welq」において、不適切な記事が多く掲載されていた事件。
検索品質評価ガイドライン(2020年10月14日)
2017年12月に起こった健康アップデートの流れを汲んで、Googleの「検索品質評価ガイドライン(PDF、2020年10月14日)」において、次のような YMYL E-A-T といったことが定義され、提唱され、重視され始めたようです。
ブログについて調べていると「Googleが~、YMYLが~、E-A-Tが~」 というよくありますが、おそらくこのリンク先の文書がソースなのではないかと思います。
YMYL
Your money or Your life の頭文字をとったもの。
「将来の幸福、健康、経済的安定、人々の安全に潜在的に影響を与えるページ」を指して使用されている。
YMYLの分野は、Google自身が認めたサイトでないと検索結果上位に表示させないらしい。
E-A-T
- E xpertise(専門性)
- A uthoritativeness(権威性)
- T rustworthiness(信頼性)
のこと。
Google が Webサイトを評価する基準の1つ 。
メモ
ホワイトハットSEO
ブラックハットSEO